どんなときもWiFiとWiMAXを比較

どんなときもWiFiとWiMAX比較

一番人気のWiMAXと海外でも使えるどんなときもWiFi

WiMAXは、ポケットWiFiの中でも最も人気のあるサービスとなっています。端末スペックも必要ですが、高速な通信速度を誇っている背景もあって、国内で利用するのならばこのサービスを選択する人も多いです。

 

一方で、どんなときもWiFiは新しく登場したクラウドWifi型のサービスで、その性質の通りクラウドを利用した広範囲なサービスを提供しています。具体的には、海外でも利用できるとあって重宝します。

 

クラウドWiFi型のサービスは、広い範囲で通信を高速で行うことができるため、日ごろから様々な場所に赴く人にとってはうってつけのサービスです。山間部など、明らかに周囲との通信インフラの格差が存在する場合には通信速度が落ちてしまいますが、そういった場所でない限りは広い範囲で使うことが可能です。

 

都会で強く田舎に弱いWiMAX

一方で、WiMAXというのは確かに高速な通信を実現できますが、実はそれほど広い範囲で利用できるわけではないというデメリットが存在します。具体的には、大都市圏では強い傾向がありますが、田舎などの過疎化地域にいくとそれだけで通信インフラが貧弱になります。そのため、場所に応じて使い方を考えなくてはならない難点が存在します。

 

ただ、通信ができる範囲内であるのならば両者ともにそれほど大きく速度が変わるわけではありません。快適に利用できることに違いはありませんので、エリアを考慮しないのならばどちらを利用しても通信に関連するスペック不足で悩むことはほぼない現状です。

 

端末スペックなら買い切り式のWiMAXが有利

端末スペックについては、明らかな違いが存在します。これは、端末スペックそのものというよりも契約を行うときに必要になる端末の状況そのものが異なります。例えば、WiMAXが端末で有利なのはそれが購入を前提としたシステムを採用しているからです。通信サービスでは、それを利用するための端末が必要になりますが、これは購入が前提となるため手続きや手間に関してそれほど面倒な点がないというメリットが存在します。

 

端末レンタル式のどんなときもWiFi

一方で、どんなときもWiFiのようなクラウド型のサービスでは、クラウドSIMを採用している専用の端末が必要になります。端末スペックが異なりますので、サービスを提供している会社から専用の製品をレンタルして、それを利用しなくてはいけません。レンタルで利用するわけですから、当然その利用が終わった後はきちんと返却する必要があります。このとき、契約を行ってからそこで決められた期間内に返還しないと余計な料金が必要になるという難点も存在します。ですから、この点については注意をしておかなくてはいけません。

 

長期利用ならどんなときもWiFiが低コスト

ただ、長期的な利用の料金についてはどんなときもWiFiの方が安い傾向があるため知っておく必要があります。

 

基本的に、WiMAXを契約して利用する場合には複数年の利用を前提とした契約を行うことになりますので、その年月日を経過せずに中途で解約を行う場合には違約金を支払う必要があります。同時期の料金の比較でみても、月額料金そのものがどんなときもWiFiの方が安い傾向がありますので、長期的に使い続ければWiMAXの方が高くなってしまう可能性が上昇します。実際に、クラウド型のサービスは短期的に利用することもできますので使い方の幅が存在します。

 

海外利用ならどんなときもWiFiが便利

海外での利用を前提に考慮すると、どんなときもWiFiが有利になります。

 

そもそも、海外で通信回線を利用する場合には専用の端末が必要になりますので、そのための準備をしなくてはいけません。日本国内の狭い範囲でしか使うことができないサービスでは、海外での利用には向いていませんのでそもそも回線そのものを繋ぐことができなくなります。

 

クラウド型のサービスの場合は、広範囲を前提にしてサービスを提供していますのでこういった難点が存在しません。しかも、クラウド型の専用の端末はスペックがとても良いので、1台で100ヵ国以上の国でサービスを使うこともできます。手続きをするときに面倒な点も存在しないことから、海外に行く人にとってはどんなときもWiFiの方が有利に働きます。

 

ただし、海外で使う場合には容量制限が存在することに注意をしなくてはいけません。1日あたりで使うことができる容量が決められていることが多いので、その範囲内で利用することです。

 

WiMAXもauショップで契約すれば国際ローミング対応となりますが、料金面で割高なのでおすすめはしません。

 

バッテリー持ちの長さはWiMAXが有利

そして、非常に重要なのがバッテリー持ちです。購入を前提としたWiMAXの場合は、そもそもバッテリー持ちをそれほど気にしなくても構いません。端末のバッテリーに異常が生じたときにはそれを交換すれば済むからです。

 

一方で、クラウド型のサービスの場合はこれができません。何故かというと、レンタル方式を採用していることが大半で勝手にバッテリーを交換できないからです。クラウド型の端末のバッテリーは、連続で12時間は持ちますし寿命は2年間ほどあるので優秀ですが、万が一のことを考慮してムチャな使い方はしないように心がけることです。

 

自分の用途によって選びましょう

WiMAXがいい人

  • 国内だけでいい
  • 長時間連続して使えるほうがいい
  • 通信速度が速いほうがいい

 

こんな人はWiMAXがおすすめです。

 

どんなときもWiFiがいい人

  • 海外で使いたい
  • 長期間低コストで使いたい

 

こんな人はどんなときもWiFiがいいですね。

 

ただし、どんなときもWiFiは2020年に入って通信障害が発生しました。

 

さらに「どんなときも〜」の歌い主さんも逮捕されてさんざんな状況ですね。

 

イメージ的にいまとなってはおすすめできません。


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