au回線が使えるモバイルルーターってあるの?

モバイルルーターは、スマートフォンとは違って、複数の端末を無線LAN接続して、固定回線のようなイメージでインターネットを使えるようにする通信機器です。近年では、スマートフォンなどで採用されているネット回線方式は、LTEが主流になっています。その為、従来の回線と比較して高速でモバイルインターネットが使えるようになっていますが、契約しているプランによっては、月にフルスピードで使える量が決まっていますので、直ぐに使い切る事がありますが、格安SIMの大容量プランであれば、大容量を確保しながら、大手キャリアよりも遥かに安い料金で使えます。
au回線をベースにしている格安SIMに対応したモバイルルーターも種類は少ないですが存在します。そのようなモバイルルーターを購入すれば、auの回線を使う事によって、時間帯による速度規制に遭っても極端に通信速度が落ちるといった事を回避出来る可能性が広がりますので、選択肢の一つとして検討するのも有効です。

 

auモバイルルーターの料金は?

auのモバイルルーターサービスの「WiMAX2+ フラット for DATA」は、WiMAX2+のハイスピードモードと、WiMAX2+とau 4G LTEの両方が利用できるハイスピードプラスエリアモードが使える、接続の多様性を持った、快適なモバイルデータ通信サービスです。
同プランの月額料金は、いずれのモードを利用しても、月間高速容量制限が7GBで、通常料金が月5196円のところ、2年契約の「誰でもシングル割り」の適用で月4196円となり、さらに、加入と同時にWiMAXルーターを新規購入、または機種変更することで「WiMAX2+おトク割」の適用となり、最大25ヶ月間、月3696円となります。
それらに加えて、前述のハイスピードプラスエリアモードを利用した月のみ、「ハイスピードプラスエリアオプション料」として1005円が発生しますが、auの携帯電話、スマートフォンと同時加入で適用となる、auスマートバリューmineに申し込むことで、同オプション料が無料となります。

 

auとdocomoのモバイルルーターの違いは?

docomoとauの双方が提供しているのがモバイルルーターですが、それぞれの説明に目を向けると要所要所で違いが存在していることがわかり、特に月額料金の差異は大きく選定する基準になりやすいです。
docomoは月額費用が6500円で利用可能であり、モバイルルーター自体の料金が実質的に無料という扱いになっています。
一方、auの月額費は3696円からとなっていて使用状況に応じて変化していき、既に利用している携帯電話がauであるのなら月々の料金が934円分値引きされます。
また、docomoとauは別会社であるので、使用している基地局も異なることからモバイルルーターが通信する際の基地局にも違いが生まれます。
ただし、今日においてはdocomoとauのどちらも電波の強弱について突出した差異は無く、山間であっても難なく電波を受信することができ不都合を覚えることはありません。
もちろん、電波網も太いので混雑しているエリアでもモバイルルーターの回線速度が遅いという問題には見舞われません。

 

auモバイルルーターにはどんな速度制限がある?

昨今のモバイルデータ通信サービスは、限られた通信インフラに対し、過大なユーザーが殺到する形となっており、全てのユーザーに対して、公平に速度制限を設けることで、結果として快適なネットワークを実現しています。
auのモバイルルーターのサービスでは、3つの速度制限を設け、適用になれば、伝送速度が、最大128kbpsに低下します。

 

一つ目は、月間高速容量が7GBまでとなっており、それを使い切ることがあれば、翌月1日にカウントがリセットされるまで、速度制限が適用されます。

 

二つ目は、直近3日間で、通信料が6GBを超えた場合に、翌日の13時頃から24時間、速度制限が適用されます。また、公式ホームページのMy auや、公式アプリから、「データチャージ」で高速容量を追加購入することで、速度制限を解除することも可能です。

 

三つ目は、上記のいずれの条件を満たさなくても、極度の混雑があった場合にも適用され、こちらは混雑が解消され次第、制限が解除されます。

 

auモバイルルーターの中古はいくらくらい?

auで利用できるモバイルルーターの中古価格は、WiMAX2+とau 4G LTEの両方に対応したマルチキャリアアグリゲーションを採用し、下り最大440Mbpsを実現するハイスペックモデルのSpeed Wi-Fi NEXT W04の場合で、5000円から6000円程度、いわゆる良品、美品と言われるような状態の良いもので、7000円から8000円程度となっています。
一方、ひとつ前のモデルのW03では、下り最大370Mbpsとなりますが、用途によっては十分であるにも関わらず、中古価格は2000円台からあり、大変お手頃な価格となっています。
利用エリアがマルチキャリアアグリゲーション非対応エリアの場合や、軽いホームページの閲覧や、テキストベースのメールやメッセージの送受信さえできれば良いと割り切るならば、必ずしも最新のハイスペックモデルは必要なく、費用対効果を考慮し、お手頃な中古のモバイルルーターを購入するのも、検討の余地があります。

 

格安sim auプランが使えるモバイルルーターは何がある?

格安simのmineoでは、auの回線を利用した「auプラン」が提供されていますが、そのsimカードに対応するモバイルルーターに挿入して使用することで、モバイルデータ通信が可能となります。
mineoの方で、正式にモバイルデータ通信、テザリングともに、動作確認が取れているのは、mineo端末としてsimカード契約とともに販売されているモデルでは、mineoで使用するためにカスタマイズされた、Aterm MR05LN、MR03LE、FUJITSU SI-LAがあります。
家電量販店などで販売されているモデルでは、一般流通しているSIMフリーのAterm MR05LN、MR04LNがあります。
さらに、auブランドとして販売されている、HUAWEI Speed Wi-Fi NEXT W01、Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD15、HDW14も、周波数やsimカードサイズに互換性があるため、mineoの「auプラン」でも利用できます。

 

auとuqWiMAXのモバイルルーターの違いは?

auは携帯電話会社、UQWiMAXは、auの子会社である、UQモバイルという格安スマホの会社がやっているモバイルルーターです。
この2社は、親会社と子会社の関係であるため、同じような回線を使っていることは、いろんな場所で言われているので、知っている人も多いと思います。と、いうことは、格安会社であるUQを使用することが最善であると考える人が多くなってしまうと思います。しかし、厳密にはすべて同じというわけではありません。
回線の範囲が広いのはやはりauです。地下や山奥でも電話が使えなくなると困る場所ではある程度繋がります。
それに対して、UQは新しい会社ということもあり、使える範囲が少し限られてしまいます。しかし、UQにも、強みがあります。それは、ルーター専用端末があることです。
auで契約する場合、携帯電話と同じSIMカードになるので、端末料金だけでなく、契約にもお金が余計にかかってきます。それが必要ないのです。

 

auモバイルルーターはレンタルできる?

auのモバイルルーターはレンタルが可能です。auの回線に対応する機種を持っていて、宿泊先で回線に対応していない場合にモバイルルーターが借りると便利でしょう。引っ越ししたばかりで、固定電話のインターネット回線の工事が済むまでの期間のみに借りたい場合や、短期の出張や旅行であれば、1泊2日から契約できる物もありますし、長期であれば1ヶ月単位でのレンタルも可能な場合があります。
モバイルルーターの受け取りや返却に利用する場合、直接店舗に行って手続きもできますが、最寄りにない場合もあります。宅配でのレンタルを利用するといいでしょう。宅配でやり取りする場合は、受け取りから返却までが利用日数となりますので、不在で当日に受け取れなかった場合もレンタルの日数として数えられますので注意してください。航空機を利用するのであれば、空港内にカウンターを設けている所もあります。
宅配と空港でのレンタルサービスは、モバイルルーターの運送料金や、空港での受け取り手数料がかかる場合がありますので、利用する際は注意してください。

 

5g対応モバイルルーターってどうなの?4G端末とスペックや料金はどう違う?

5GKDDIモバイルルーター

2020年3月27日に、KDDIおよび沖縄セルラー電話が5G通信サービスに対応する法人向けのモバイルルーターを発売しました。

 

従来の4G端末と比較したとき、スペックおよび料金がどのように異なるのか気になる人も多いのではないでしょうか。3Gをはじめ、4GやLTE、そして今回登場する5Gなどの言葉の意味はどのようなものであるのか、良くわからないと感じている人も多いのではないでしょうか。また、自分が接続しているスマートフォンがどのような回線に接続しているのか、気になっている人も多いといえましょう。

 

5Gになるとどう変わる?

3Gや4Gなどの違いは通信速度が異なることを何となく知っているけれども、詳しいことを知らない人は多いようです。ちなみに、3GやLTE、5Gはモバイル通信の規格の名称を意味するもので、従来の携帯電話では音声でのやり取りが中心でしたが、スマートフォンに移行したことで音声だけでなくインターネット接続が欠かせない存在になっています。インターネットと聞くとホームページへのアクセスが容易にできることを求める人が多いわけですが、大きな画像の送受信のみならずネットで動画の閲覧ができる、ゲームアプリを使って隙間時間を楽しみたい人が急増しており、これに伴い回線速度がより速いものが求められるようになったのです。

 

5Gの「G」とは?

今よりも早くなどを求める人が増えているのが現代の社会現象の一つ、このような時代の変化に対応するためにいろいろな通信規格が続々と登場しています。4GなどのGは、Generationの略語で世代を意味するものです。4Gは3Gに続く世代でもあり、第4世代とも言われています。ちなみに、第一世代の速度はアナログ電波、ノイズが入りやすく盗聴されることもあるなどの弱点を持っていた世代です。これを解消することで登場したのが第2世代の2G、速度は2.4kbps〜28.8bpsとなりアナログ方式からデジタル方式になり、メールおよびインターネットへの接続が可能になったのです。

 

第三世代

第三世代は速度が384kbps〜110Mbps、急激に通信速度が上がりスマートフォンで使えるようになりました。ちなみに、bpsは通信回線などのデータ伝送速度の単位を意味するもの、1秒間に何ビットのデータを送信できるのかを示すもので、1bpsは1秒間に1ビットのデータを伝送できることを意味します。なお、伝送速度の単位Bytes/s(B/sやバイト毎秒)がありますが、1バイトは8ビットであり1Byte/sは8bpsに相当します。

 

第四世代

第四世代になると速度は50Mbps〜1Gbpsになり、100Mbpsクラスの高速通信を可能にした、3Gのエリアには程遠いものの登場後はエリア拡大が図られたなどの特徴を持ちます。そして、モバイルルーターの速度も第5世代へと突入したわけですが、第5世代の速度は1Gbps〜50Gbpsといわれており、2020年から運用が開始されたなどの経緯を持ちます。このように世代が変わることでスペック自体も変化していることがわかるわけですが、第4世代から第5世代へと移行したことで料金がどのように変わるのかが一番知りたいと感じている人も多いといえましょう。

 

第五世代(5G)

第5世代でもある5Gの最大の特徴は高速および低遅延、正式名称は第5世代移動通信システムです。2020年の3月に入ると今春システムの開始が発表され、国内での携帯キャリア各社が料金プランや対応機種を発表(楽天を除く)しましたが、各キャリアにより月間データ容量は異なります。NTTドコモでは100GB,ソフトバンクは50GB、そしてauは無制限などの違いがあります。楽天以外は勢ぞろいしたことになりますが、それぞれの月間データ容量に違いがある、簡単に言うとデータ通信使い放題の対応に違いがあることがわかります。

 

5Gの利用料金はいくらくらい?

基本的には、第4世代通信システムのときと比べて500円から1,000円程度の料金アップでより高速度のインターネット環境を構築できる、より早いネット環境を求める人にとってはリーズナブルな値段といえるのではないでしょうか。ちなみに、使い放題の内容がキャリア3社で異なるわけですが、その理由の中にはネットワーク整備戦略の違いがあるといわれています。ソフトバンクでは2021年の末頃までに第5世代の人口を約9割まで増やす、NTTドコモとKDDIにおいては2022年末頃までに第5世代の基地局を2万局まで増やし、従来の第4世代に匹敵するエリアにする、広範囲で新しい世代の通信システムを活用できるように環境を整えるとしています。これは現時点では活用可能なエリアは限られているなどを意味するもの、今すぐに切り替えを行うのではなくしばらく様子を見てから決めたいと考える人の大きな理由といえるのではないでしょうか。料金的には多少の割高さはあるものの、スマートフォンの速度が上がること、モバイルルーターの速度が上がることには変わりがないものです。